連絡がついたり、つかなかったりする夫と離婚した事例
目次
種類・・・離婚
性別・・・女性
お住いの地域・・・札幌市
解決までの期間・・・1年
ご相談の背景
モラハラ夫との離婚を希望し、別居を期にご依頼いただきました。
当事務所の対応
夫に対して離婚を求めることになりましたが、夫は定職に就かず、住所も不明で、連絡手段は携帯電話のみでした。
電話で離婚を求めたところ、慰謝料を支払わないと離婚に応じないと言われ、協議による解決を断念することになりました。
結果
協議による離婚を断念し、調停を申立てることとなりました。住所の手掛かりが夫の実家しかないため、夫の住所を実家として調停を申立てましたが送達できませんでした。調停が係属できなかったことから、公示送達で離婚訴訟を提訴したところ、夫から連絡があり、再度、調停を申立てることになりました。
担当弁護士より 担当弁護士:髙橋 亜林
通常、養育費の中には相当程度の教育費も含まれているとされていますが、協議によってより良い養育費についての合意を行うことができました。夫は攻撃的で暴言もあるタイプだったため、電話や手紙で問題ある態度についてはきちんと指摘をしながら協議を進めていきました。 |
監修者
- 弁護士法人リブラ共同法律事務所は離婚事件を中心に取り扱い、東京・札幌を中心に全国の皆様から多数の相談、依頼をいただいております。離婚についてお悩みのことがございましたら当事務所までお問い合わせください。
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