財産分与について双方の主張額に大きな隔たりがある中で、当方主張額に近い金額での調停を成立させられた事例
目次
種類：財産分与性別：女性年齢：５０代お住まいの地域：札幌市近郊解決までの期間： 1年半 |
相談の背景
別居して数年たったころに，離婚を決意されてご相談にいらっしゃいました。
当事務所の対応
主として財産分与が争点となりました。双方の主張額に大きな隔たりがある中で、調停委員や調停官に財産の内容や評価に関する説明を粘り強く行いました。
結果
ご相談者の当初の希望金額に近い金額で調停を成立させることができました。
担当弁護士の所感（担当：高橋弁護士より）
| 財産分与は，①財産をしっかり把握して，②それを適正に評価することが重要です。考え方や実務慣行を理解している弁護士にご相談いただければ，①②両方の点において，有益なアドバイスをできます。 |  |
監修者
- 弁護士法人リブラ共同法律事務所は離婚事件を中心に取り扱い、東京・札幌を中心に全国の皆様から多数の相談、依頼をいただいております。離婚についてお悩みのことがございましたら当事務所までお問い合わせください。
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