離婚訴訟提起後,3か月で離婚が成立した事例
目次
種類:財産分与性別:女性年齢:50代お住まいの地域:北海道外解決までの期間: 4か月 |
相談の背景
数年の別居期間があり,ご相談者自ら離婚調停を起こしたものの,妻が調停に出てこず,数カ月間かかった挙句に調停が不成立となったとのことで,訴訟を起こしたいとご相談にいらっしゃいました。
当事務所の対応
妻が調停に出てこなかったという経過から,早期に訴訟を起こすことが離婚への近道だと判断し,受任後1か月で訴訟を提起しました。
結果
調停に出てこなかった妻が裁判には出てきたのですが,離婚についてなかなか明確な意向が示されませんでした。そこで,こちらから,判決に進むことまで視野に入れていることやその場合の各争点に対する法的な見解を明示したところ,妻から早期に離婚に応じるとの回答を得られ,結局,訴訟提起から3か月で裁判離婚が成立しました。
担当弁護士の所感(担当:高橋弁護士より)
離婚訴訟は,折り合いがつかない場合には裁判所が離婚を認めるかどうかを「判決」という形で判断します。話し合いの手続である調停との決定的な違いです。その意味で,離婚訴訟を起こす場合には,手続を熟知した弁護士に依頼することを強くお勧めします。 |
監修者
- 弁護士法人リブラ共同法律事務所は離婚事件を中心に取り扱い、東京・札幌を中心に全国の皆様から多数の相談、依頼をいただいております。離婚についてお悩みのことがございましたら当事務所までお問い合わせください。
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