離婚成立にあたり,養育費の支払終期を子の進学・就職状況に応じて柔軟に定めることができた事例
目次
種類:養育費性別:女性年齢:50代お住まいの地域:北海道外解決までの期間: 半年 |
相談の背景
離婚訴訟の提起からのご依頼でした。高校卒業間近のお子さんの養育費が争点となることが見込まれました。
当事務所の対応
お子さんの進路によって養育費の支払の要否が変わってくることを主張し,裁判上の和解の交渉の中で,支払の終期を柔軟に取り決めるよう,和解条項案を提示しました。
結果
養育費の支払終期を,お子さんの進路(進学・就学)の状況に応じて柔軟に取り決めることができました。
担当弁護士の所感(担当:高橋弁護士より)
養育費は,金額はもちろんのこと,それをいつまで支払うのかという終期の問題もとても大切な点となります。養育費の終期についてどのような取り決めができるのか,弁護士にぜひご相談ください。 |
監修者
- 弁護士法人リブラ共同法律事務所は離婚事件を中心に取り扱い、東京・札幌を中心に全国の皆様から多数の相談、依頼をいただいております。離婚についてお悩みのことがございましたら当事務所までお問い合わせください。
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