調停で離婚できず、離婚訴訟で離婚できた事例
目次
種類・・・離婚
性別・・・女性
お住いの地域・・・札幌市
解決までの期間・・・6か月
ご相談の背景
弁護士が入る前に、離婚調停を当事者同士で行っていましたが、夫のほうが離婚を拒否したため、調停での離婚が出来ませんでした。ご本人としては離婚訴訟を行って、夫と離婚したいといの要望がございました。
当事務所の対応
夫に対して離婚訴訟を提起しました。離婚訴訟の第1回期日で、、夫から子供との面会交流の要望があり、ご本人の要望とのすり合わせを行いながら、裁判上での和解交渉をしました。
結果
第1回目の期日で、双方離婚条件に合意でき、無事に離婚成立となりました
担当弁護士より 担当弁護士:小泉 純
調停を申し立てても、代理人が就任していない場合には、上手に話がまとまらず、調停不成立となることもあります。弁護士を選任すると早期解決にもつながります。 |
監修者
- 弁護士法人リブラ共同法律事務所は離婚事件を中心に取り扱い、東京・札幌を中心に全国の皆様から多数の相談、依頼をいただいております。離婚についてお悩みのことがございましたら当事務所までお問い合わせください。
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