調停で早期に離婚できた事例
目次
種類・・・離婚
性別・・・女性
お住いの地域・・・札幌市
解決までの期間・・・3か月
ご相談の背景
夫との離婚について協議していたところ、夫が実家のある東京に帰ってしまうことになり、対応を弁護士に依頼することになりました。
当事務所の対応
離婚調停は原則として相手方の住所地を管轄する裁判所に申立てなければならないため、夫が東京に帰ってしまうと、東京の裁判所に申立てなければなりませんでした。
そこで、夫が東京に帰る前に札幌家裁に調停を申立てました。
結果
第一回の調停期日は夫が東京に帰った後になりましたが、夫は東京から札幌まで来て調停に出席し、離婚調停が成立しました。
担当弁護士より 担当弁護士:菅原仁人
離婚調停は成立の際に当事者の出席が必要なため、遠方の裁判所に申立てた場合は、離婚調停が成立する際に遠方の裁判所に行かなければなりません。 本事例は、そのような負担を回避することができた事例でした。 |
監修者
- 弁護士法人リブラ共同法律事務所は離婚事件を中心に取り扱い、東京・札幌を中心に全国の皆様から多数の相談、依頼をいただいております。離婚についてお悩みのことがございましたら当事務所までお問い合わせください。
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