妻が別居後行方不明だったが、訴訟で離婚が認められた事例

種類・・・離婚

性別・・・男性

お住いの地域・・・札幌市

解決までの期間・・・8か月

ご相談の背景

妻が１年前頃に自宅を出た後、行方が分からず、連絡も取れない状態だったが、妻と離婚したいというご要望がありました。

当事務所の対応

妻の就業先が分かりましたので、就業先を宛先として離婚調停を申し立てました。妻は調停期日に出席しなかったため、調停は不成立となりました。その後、妻に対して離婚訴訟を提起しました。

結果

離婚訴訟の期日でも妻は欠席したため、ご本人の当事者尋問を経て、無事に離婚の判決が出されました。

担当弁護士より　担当弁護士：小泉　純

相手方がどこにいるか不明の場合、離婚するためには、相手方の住所調査を含め様々な工夫が必要となります。

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