妻の不貞の証拠が見つかり、相手男性に対して慰謝料請求をした事例
目次
種類:慰謝料請求性別:男性年齢:30代お住まいの地域:札幌市解決までの期間: 1年 |
相談の背景
婚姻中に、妻の不貞の証拠が見つかりました。そのため、妻と不貞関係にあった相手方の男性に対して、慰謝料を請求したいというご要望がございました。
当事務所の対応
相手方男性の住所調査をしたうえで、相手方男性に対して慰謝料請求の内容証明を送付しました。その後、相手方男性が不貞を否定したため、裁判所に対して慰謝料請求の訴訟を提起しました。
結果
元妻と相手方男性の不貞関係があった可能性が高いという裁判官の心証が得られましたので、慰謝料300万円が支払われる内容で、和解が成立しました。
担当弁護士より 担当弁護士:小泉 純
不貞の慰謝料請求については、どのような証拠があるかが重要となります。手持ちの証拠で慰謝料請求が認められるかについては、専門的な判断が必要となります。 |
監修者
- 弁護士法人リブラ共同法律事務所は離婚事件を中心に取り扱い、東京・札幌を中心に全国の皆様から多数の相談、依頼をいただいております。離婚についてお悩みのことがございましたら当事務所までお問い合わせください。
最新の投稿
- 2024.11.11お客様の声お客様の声No.26
- 2024.09.05お知らせ事務所内研修に伴う臨時休業のお知らせ
- 2024.08.09お知らせ夏季休業期間のお知らせ
- 2024.07.31お客様の声お客様の声No.25
こちらもご覧ください
●弁護士紹介 | ●解決事例 | ●お客様の声 | ●弁護士費用 | ●5つの強み |