【解決事例】4か月で協議(話合い)による離婚ができた事例
目次
種類・・・離婚請求事件
性別・・・男性
年齢・・・40代
お住いの地域・・・道北
解決までの期間・・・4か月
相談の背景
ご相談者様は、元々札幌で暮らしていましたが、道北に単身赴任していました。しかし、妻との折り合いが悪く、離婚を希望して相談にいらっしゃいました。
当事務所の対応
ご相談者様からこれまでの妻との話し合いの経緯を聞いたところ、離婚の条件については概ね一致しそうでしたが、男性は離婚後に妻から再び金銭を請求されたくないので書面を残すことを希望していました。そこで、調停の申立てに先立ち妻と離婚の協議をすることとしました。
結果
妻との協議の結果、子の親権、養育費、解決金等がまとまったので、離婚の条件を公正証書として残すことにしました。弁護士から公証役場に作成してもらいたい条件を伝え、公証人と公正証書の作成について話し合いをし、文面を完成させました。最終的に、夫婦双方に加え弁護士も公証役場に赴き、公正証書を作成し、離婚が成立しました。
担当弁護士の所感 担当弁護士:菅原仁人
夫婦の当事者同士で話し合いがまとまりそうでも、最後の条件を話し合うためや、合意した内容を書面に残すことで離婚後の紛争を防止するために弁護士に依頼することもできます。 公正証書を作成する際には、公証役場に弁護士も伺います。 |
監修者
- 弁護士法人リブラ共同法律事務所は離婚事件を中心に取り扱い、東京・札幌を中心に全国の皆様から多数の相談、依頼をいただいております。離婚についてお悩みのことがございましたら当事務所までお問い合わせください。
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