オンライン相談のご案内
目次
オンライン相談のご案内
当事務所では、事務所開設以来、札幌市内の方を中心に累計3000件を超える離婚相談をお受けしてまいりました。
また、札幌市内だけでなく、道内の他の市区町村にお住まいの方々が、車で何時間もかけてお越しいただいたこともございます。離婚問題は非常にデリケートな問題で、単に自宅に近いからという理由だけで、相談・依頼する弁護士を決められるものではありません。ご自身の生活を左右する一大事であるからこそ、市区町村をまたいででも、離婚問題を熟知した弁護士に相談をしたいというご要望が非常に強いものであることを日々感じております。
そこで、当事務所では2023年4月1日より、函館市・旭川市近郊にお住まいの方々を対象に、ZOOMというWEB会議ツールを用いてオンライン相談をお受け出来る体制を整えることとしました。通常の面談と同様に、初回相談無料でお受けしておりますので、ぜひお気軽にお問い合わせください。
ご相談後にご依頼いただく場合でも、弁護士との打ち合わせや相手方との協議なども原則オンラインで対応することが可能です。
※2023年7月1日よりお電話でのご相談もお受けいたします。ご希望の方は、相談予約の際にお伝えください。
相談料
初回相談無料
ご依頼いただく場合の弁護士費用についてはこちらをご覧ください>>
※遠方にお住まいの場合であっても、着手金や報酬金の加算はございません
対象地域
旭川市近郊(詳しくはこちら>>)
函館市近郊(詳しくはこちら>>)
オンライン相談の方法
①まずはお電話でお問い合わせください
オンライン相談は事前予約制となっております。まずはお電話にて、オンライン相談をご希望の旨をスタッフにお伝えください。
②ご相談日の調整
スタッフよりご相談の内容やご相談希望日を伺います。弁護士のスケジュールとの調整が完了しましたら、ご予約が確定となります。
その後、当事務所よりオンライン相談用のURLをお送りいたします。
③ご相談日当日
面談のお時間になりましたら、URLをクリックしてください。オンライン相談がスタートします
※PCをご利用の場合、URLをクリックすると、通常はアプリケーションをダウンロードするようにすすめられますので、ダウンロードをお願い致します。
※スマートフォン、タブレットをご利用の場合、事前にZoomアプリを下記のページからインストールしてください。ページ内の「Zoomモバイルアプリ」の項目に記載されております。
※ Wi-Fiなどインターネットのある環境でご利用ください。
※ 資料などを見ていただく際に画面で共有させていただくため、「パソコン」を使用してのご相談を推奨しております。
※ オンライン通話でのやり取りになりますので、できればマイク付きイヤホンをご準備いただけますと、スムーズに通話が進められます。
オンライン相談の注意点
ZOOMの操作で困ったとき
①音が出なくなりました・・・
画面左横にある「ミュート」をクリックしてください。クリックするとオンオフが切り替わります。
②カメラをオンにしたいです
ビデオの停止というボタンを押してください。クリックするとオンオフが切り替わります。
必ず静かな環境で参加して下さい
ご自宅など、静かな場所で参加して下さい。
喫茶店やカラオケ店等、にぎやかな場所ではオンライン面談の音が聞こえないため、参加はお控え頂ますようお願い致します。
マイク付きイヤホンを必ず使用して下さい
スマートフォンなどに付属のマイク付きイヤホンをパソコンに繋いで、ZOOMへアクセスしてください。パソコン内臓のマイクでは、様々な雑音や拾ってしまい、皆様の声が聞き取りにくくなります。
より声がクリアな状態で会話をするためにも、マイク付きイヤホンのご使用をお願い致します。
よくあるご質問
事前予約は必要ですか?
オンライン相談は事前予約制となっております。まずはお電話にて、相談日をご予約ください。
スマホでオンライン相談をすることは可能ですか?
可能です。当事務所のオンライン相談では、ZOOMというオンライン会議ツールを利用いたします。iPhone、Androidともに無料でアプリをインストール可能ですのでご安心ください。
依頼をする際には事務所に行く必要がありますか?
ご依頼いただく場合でも当事務所にお越しいただく必要はございません。
また、その後の解決までのサポートについてもオンラインで対応が可能です。
見てもらいたい資料がある場合はどうしたらいいでしょうか?
弁護士に見せたい資料がある際には、事前にPDF形式にしてメールでご送付いただくか、ご面談の際にZOOM上でお送りください。
当事務所が離婚に悩む皆様から選ばれる理由
① 3000件の相談を超える豊富な経験
離婚事件はそれぞれの夫婦ごとに争点が異なるため、高度の専門性や事件の解決に向けた高い戦略が必要であり、経験の不足する弁護士が受任した場合、いたずらに紛争を複雑化させ、長期化させかねません。 |
離婚事件はそれぞれの夫婦ごとに争点が異なるため、高度の専門性や事件の解決に向けた高い戦略が必要であり、経験の不足する弁護士が受任した場合、いたずらに紛争を複雑化させ、長期化させかねません。
当事務所には毎年多数の相談が寄せられ、所属する4名の弁護士は弁護士登録後これまでに合計3000件以上の離婚相談に対応し、多数の事件を受任し、解決してきました。
また、弁護士間で事案の情報を共有し、常にブラッシュアップしているので、離婚事件に対する専門性は日々磨かれています。
② 男性・女性弁護士に依頼可能
離婚事件は離婚に至るまでの夫婦関係をとらえなければならないため、異性の弁護士には説明しずらい、同性の弁護士に依頼したいという相談者もいらっしゃいます。 |
当事務所には、男性弁護士5名、女性弁護士3名が所属しておりますので、ご希望に応じて男性弁護士、女性弁護士に相談・依頼可能です。
③ 電話会議システムを利用可能
離婚調停を申立てる場合、原則として相手方の住所地を管轄する裁判所に申立てなければなりません。 そのため、札幌で暮らす依頼者が東京で暮らす配偶者に対して離婚調停を申立てる場合、東京家庭裁判所に申立てることになります。 |
そして、東京家庭裁判所で開かれる期日に毎回出席しなければならず、多大な経済的・時間的負担を負っていました。
電話会議システムの利用で調停の負担を減らせることができます
このような負担を軽減するため、家事事件手続法の改正により、調停・審判が行われる裁判所が遠方の場合、電話会議システムを利用することにより、弁護士事務所にいながら調停期日に出席することができるようになりました。
法律上、電話会議システムを利用できるのは弁護士に依頼した場合に限られます。
(ただし、離婚成立の期日や裁判所から出席を求められた場合には出席が必要です。)
当事務所では電話会議システムに対応した専用の機器を導入しておりますので、道内の遠隔地の裁判所や本州の裁判所に毎回の期日に出席することなく、調停・審判を進めることができます。
電話会議システムを利用する事件について既に多数のご依頼を受けており、依頼者から好評をいただいております。
④ 完全個室で秘密厳守
当事務所では相談者のプライバシーを守ることを最優先としておりますので、相談室は完全個室となっております。 |
事務所が入っているビルには眼科や歯科医院も入っているので、ビルに入るだけでは弁護士事務所に相談に来たとはわかりません。また、事務所の二つの相談室を完全個室としておりますので、相談の際には他の相談者の方を気にすることなく相談できます。
その他にも、ご希望の方には、自宅に書類を郵送する際に事務所の封筒ではなく、無地の封筒で送付しますし、郵送を希望されない方には、その都度事務所に書類を取りに来ていただくなど、プライバシーを守るために柔軟な対応もしております。
⑤ 他業種との連携
離婚の際に自宅を所有している場合には、自宅を売却する必要が生じる事案もございます。 |
当事務所では、司法書士、税理士、不動産会社といった他業種と連携しておりますので、必要な他業種を紹介することで依頼者の負担を軽減しております。
監修者
- 弁護士法人リブラ共同法律事務所は離婚事件を中心に取り扱い、東京・札幌を中心に全国の皆様から多数の相談、依頼をいただいております。離婚についてお悩みのことがございましたら当事務所までお問い合わせください。
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