モラハラ夫と離婚できた事例
目次
種類:離婚
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相談の背景
依頼者の夫はモラルハラスメントが酷く、依頼者は結婚生活に耐えきれなくなり子どもを連れて実家に避難しました。
実家に避難した後も夫から電話やLINEでモラルハラスメントを受けた依頼者は夫との離婚を決意し、弁護士に依頼しました。
当事務所の対応
弁護士から夫に対して協議離婚を求める受任通知を送りましたが、夫は妻に対する連絡を止めないため、協議離婚を断念し、離婚調停を申立てました。
結果
調停手続を通じて離婚でき、子の親権、養育費、財産分与、年金分割など妻の希望は受け入れられました。
担当弁護士より 担当弁護士:菅原仁人
モラハラ夫は自分の考えが正しく、妻を含めた他人の意見は正しくないと誤解をしている場合が多いです。このような夫は大きな会社で働いていたり、公務員として働いていることも多く、外見ではモラハラ夫に見えないことも厄介なところです。モラハラ夫は自分よりも弱い立場の人には強く出ますが、自分よりも権威のある存在には弱いことが多いので、離婚調停を裁判所に申し立てた場合、裁判所の言うことには耳を貸すことも多くございます。
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監修者
- 弁護士法人リブラ共同法律事務所は離婚事件を中心に取り扱い、東京・札幌を中心に全国の皆様から多数の相談、依頼をいただいております。離婚についてお悩みのことがございましたら当事務所までお問い合わせください。
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